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長い目

建築士の定期講習で、「長い目」について考えさせられるところがありました。 みなさんは、「長い目」で考えることを日頃から意識していますか?

1月 幼稚園職員研修 / 炉ばたで

– from Staff Y.Takahashi – 先日、市内幼稚園の職員研修講師として、リトミック音楽の授業と研修(座学)を行ってきました。 先生方のポジティブな感想に音楽の力を改めて実感できました。 薪ストーブの前でアシュケナージさんの弾く『炉ばたで』を聴いて、1月を締めくくります。

2024年 今年もよろしくお願いいたします

昨年もたくさんの方々に支えられ、また新たな出会いにも恵まれながら、走りきることができました。 お世話になったみなさま、ありがとうございました。 今年も、それぞれのプロジェクトで皆さんと協力しながら、ウェルビーイングな1年を送れるように頑張りたいと思います。 よろしくお願いいたします。

教え子の進路相談

– from Staff Y.Takahashi – 中学3年生になった教え子が1年ぶりに我が家に遊びに来ました。 進学先で悩んでいるとのこと。 やりたいこと・突き詰めて学びたいことが明確にわかっていて、「そのことに挑戦したい」「たとえ家から出て一人暮らしをしてでも叶えたい」と思っているというのです。 自己教育力がしっかり育っていて、頼もしく成長している姿に驚き、私ももっと頑張らなければと胸が熱くなりました。

かつて体感したことのないくらいの上昇の中で

かつて体感したことのないくらいに、気温と建設コストが上昇した夏でした。 日々の生活のベースとなる住宅や職場の環境は、人生の幸福感や豊かさに直結していますが、物価上昇で新築や住環境・職場環境の改善を控える傾向が増えているようです。 でも、このような状況こそ実は私たち設計事務所としては腕が鳴るところで、「何か役に立てることがあるはず」と強く思うところです。 予算が潤沢にある人だけ、大都市圏に住む人々だけが設計事務所を使っているのではなく、「予算内でより良い空間を」とお考えの方であれば誰でも設計事務所と一緒に計画を進めるのが最適だと思います。 住宅も含めて、都市により良い建築空間が増えることは、都市が豊かになることにつながっています。 昨今の状況を考える度にますます、一人でも多くの人に質の高い、自然とともに暮らす生活空間の素晴らしさを感じてほしいと強く思います。

「宮丘公園の介壁」が Replan vol.141 巻頭特集に掲載されます

6月28日発売の Replan北海道 vol.141の巻頭特集に、「宮丘公園の介壁」が掲載されます。 巻頭特集のテーマは、「もっと楽しむ! インドア派の家 アウトドア派の家」。 キャンプでテントを張る場所を考えたり、お花見でシートを敷く場所考える時のように、住宅をつくる時も敷地をよく観察し、その敷地を最大限に活かせる住まい方を読み取って建てた方が「絶対に人生が楽しくなるはず!」といつも考えています。 「宮丘公園の介壁」は、そのような考え方がストレートに表現されている住宅です。 ぜひご覧ください!

興味関心の芽

新たな出逢いは、知らなかった世界を教えてもらえたり、あるいは自分の興味関心のある事象が増えたり… 出逢いの時期は、自然界と同じ様に、様々な芽が芽吹く時期でもあります。 人との出逢いはもちろん、本や音楽との出逢いも同じ。 自分の中のポジディブな気持ちの赴くままに、興味関心の芽を大切に育てていきたいですね。

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