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Thinking

年の瀬に

今年も瞬く間に年末を迎えました。 設計のご依頼やご相談を頂いている皆様、良い建築を一緒につくろうとご協力下さっている建築関係者の皆様、今年も本当にお世話になり、ありがとうございました。 先日、3年前の「わたしたちの高砂」プロジェクトがきっかけとなり、東京の学生さんからインタビューの依頼をいただきました。 「本気で考えたこと」はなんらかの形でつながっていくのだと、改めて思わされた出来事でした。 来年も「本当に良いもの」「皆がプラスになるもの」を本気で考えながら、建築を創っていこうと思う、年の瀬です。

Halloween

ハロウィンは、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするお祭りで、日本でいうお盆に似た行事なのだそうです。 変装するのは、先祖の霊と一緒にやってくる悪霊を怖がらせて追い払うためだとか。 日々健康で活発に生きられるのは、食べ物のおかげ。 今の生活の基礎があるのは、ご先祖たちのおかげ。 自然災害が昔より増えているように感じる近年、収穫と先人たちに改めて感謝したい気持ちです。

適度に手を加えること

自然に手を加え、自然環境にもクライアントの将来にも影響を与える仕事だからこそ、敷地調査と打ち合わせは建築設計になくてはならない要素です。 先日、移動中に見かけた羊蹄山や、打ち合わせで訪れた室蘭工業大学『One Roof』の藤の木を見て、適度に手が加えられた自然の美しさを改めて感じました。 この「適度に」というのは、非常に曖昧で、個人差がとても大きく出るところです。 「独り善がりにならず、自然環境に対して謙虚に設計するようにしなさい」と、羊蹄山や藤の木から言われているように感じる晩夏でした。

宮丘公園の家 – 地域性について考える

深い雪の中、「宮丘公園の家」の建設が急ピッチで進められています。 「宮丘公園の家」は、広く言えば「建築の地域性」「住宅の地域性」について考えた住宅です。 昔のように「建築(住宅)」と「土地(風土)」と「人間の生活・生業」が密接な関係性を持たなくても暮らせるようになった現在。 人間の生活との関係に頼らない、「建築」と「土地」の強固な関係を目指して設計した住宅です。

2021年スタート

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 コロナ禍で五感全てが刺激されるような「実体験」をする機会が減っていることは寂しいことですが、最も怖いのはこの状況に慣れ、無意識になってしまうことです。 これまで以上に、意識的に五感をフル回転させて建築をつくっていきたいと思います。

師走

毎年、師走は他の月より一段と早く過ぎ去ってゆく気がします。 2020年もあと9日。 終始コロナ禍に見舞われた今年、世界中の人々は互いに影響を与え合いながら暮らしている運命共同体であることを思い知らされました。 そして、住空間が心身の健康を保つ拠点として一人ひとりの生活を支えていることも強く感じました。

薪ストーブ掃除 & シーズンスタート

室蘭でも小雪が降った今日、薪ストーブ掃除のため北海道リンクアップさんにお越しいただきました。 そして、今シーズンの薪ストーブ始動です。 ガスや灯油・電気を一切必要としない薪ストーブは、日常生活がいろいろな意味で豊かになると感じます。

配筋・型枠 設計事務所検査

宮丘公園の家では、配筋、型枠の設計事務所検査を行ないました。 私たちのような建築設計事務所に新築やリフォーム・リノベーションを依頼するメリットのひとつは、同じ予算でその土地、そのクライアントのために一から考えられた最良のデザインで建物が建てられることです。 もうひとつは「監理」です。 設計事務所の「監理」はクライアントの眼の代わりであり、竣工する建物をより良いものにする力でもあります。 新築やリフォーム・リノベーションをご検討の方々には、ぜひこの2つのメリットを知っていただきたいなと思いつつ、現場監理を続けます。

間仕切り家具

コロナ禍で家に居る時間が増えていることも影響しているのか、「住まいをもっと良くしたい」という思いに駆られている人が多くなっている様に感じます。 先日は、子ども部屋の間仕切り家具についてご相談をいただきました。 自分にとっての最良の住まいを模索する時に、気軽に声を掛けられる設計事務所でありたいと思いますし、そういう選択肢があることを人々に知ってもらいたいとも思います。

イタンキ浜

好天に誘われ、イタンキ浜を訪れました。 断崖絶壁が語る果てしない時間と、 空と接するまで果てしなく続く海。 スケールの大きな自然を目の当たりにして、良いリフレッシュになりました。 希少価値の高い自然が家のすぐ近くにある室蘭。 自然の力にあふれた街の魅力も実感できました。

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