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適度に手を加えること

自然に手を加え、自然環境にもクライアントの将来にも影響を与える仕事だからこそ、敷地調査と打ち合わせは建築設計になくてはならない要素です。 先日、移動中に見かけた羊蹄山や、打ち合わせで訪れた室蘭工業大学『One Roof』の藤の木を見て、適度に手が加えられた自然の美しさを改めて感じました。 この「適度に」というのは、非常に曖昧で、個人差がとても大きく出るところです。 「独り善がりにならず、自然環境に対して謙虚に設計するようにしなさい」と、羊蹄山や藤の木から言われているように感じる晩夏でした。

盛夏を終えて

1年前に購入した 「シャルル・ド・ゴール」という薔薇は、購入当初は少し病気にかかっていた状態でした。 根を洗い、土壌改良をし、害虫駆除を行って丁寧に育ててきた結果、今年は立派に蕾をつけるまで成長してくれました。 とても綺麗な紫色をしており、品のある香りを放ちます。 薔薇もまだまだ夏を満喫したいようですが、コロナが収束する気配のないまま盛夏は終わりを迎えそうです。 「ウイルスをもらわず、周囲の人々にうつさないための行動をすること」や、「コロナ禍の中で人生を愉しむこと」は、自分の想像力とプラス思考を試されているような気がします。 みなさまにとっても、ポジティブで素敵な夏の思い出に満ちた今夏となりますように。

七夕を前に

皆さんには「幼少期から何度も訪れていた思い出の場所であり、歳を重ねて更なる魅力に気づき、家族と何度も訪れたくなる特別な場所」はありますか? 私にとってのそれは、洞爺湖です。 いつでも自然の恵みを堪能でき、「また明日から頑張ろう」と活力をもらえる存在であり続けてくれている洞爺湖。 これからも自分にとって特別な場所を大切にしながらも、自然のために自分には何が出来るかを考えていきたいと思いました。

初夏の薪ストーブ 〜木育のすゝめ2

6月なのに、薪の爆ぜる音を耳にしながら、夏はいつやら… と思っていました。 「こんな日があってもいいよね。」 「薪ストーブの火っていいよね。」 と娘と会話して気づきましたが、薪ストーブは木育にも繋がる暖のとり方でもあるのかもしれません。 電気も化石燃料も使わずに暖を取れて、湯沸かしも調理もでき、そして何より炎のゆらぎで彩られた日常に暮らすことができる。 薪ストーブにご興味があって、周囲の環境が許すのであれば、生活の一部に取り入れてみてはいかがでしょうか。

自然の恩恵

桜、ライラックと季節を感じられる花々が順に咲き始めました。 そして、先月、先々月と、とても綺麗な月の夜がありました。 我が家でも、大きめの窓から、銀白に光った神々しい月の光が入り込んできました。 光の差し込む角度が時間と共に変化していき、その移ろいを感じるのも良いものだなぁと実感しました。 皆さんも、窓から見える自然の恩恵に改めて目を向けてみてはいかがでしょうか。 自然の悠久さ、雄大さに圧倒され、心が少しリラックスされるかもしれません。

五月 – 春の色

最近春の陽気が感じられるようになってきており、北海道でもやっと、青空に桜色が映える季節となってきました。 庭では椿の無数の蕾が見られ、花が一輪咲き始めました。

竣工 「宮丘公園の介壁」

設計・監理を進めてきた「宮丘公園の介壁」が、無事に竣工を迎えました。 敷地探しからご相談いただいたこのプロジェクトは、私たちが強く意識している「敷地の魅力を最大限に活かすこと」「その場所がもつ特長と人とを媒介する建築をつくること」をより明快に空間化することを目指しました。 私たちを終始信頼して下さったクライアントご夫婦と、設計の意図を汲んで最後まで協力して走っていただいた現場監督・施工業者みなさん、本当にありがとうございました。

感覚教育〜木育のすゝめ 1

「住環境と家庭教育」について、今回は「感覚教育〜木育のすゝめ」について書きたいと思います。「家庭教育でできる感覚教育」を意識して、日頃から娘と楽しんで遊んでいます。 感覚的に木の良さを知っていましたが、娘との遊びを通して木の良さを再認識し、知的に木を取り入れることをしようと心がけています。皆さんも、身近なところから木を取り入れてみませんか?

宮丘公園の家 – 地域性について考える

深い雪の中、「宮丘公園の家」の建設が急ピッチで進められています。 「宮丘公園の家」は、広く言えば「建築の地域性」「住宅の地域性」について考えた住宅です。 昔のように「建築(住宅)」と「土地(風土)」と「人間の生活・生業」が密接な関係性を持たなくても暮らせるようになった現在。 人間の生活との関係に頼らない、「建築」と「土地」の強固な関係を目指して設計した住宅です。

「住環境と家庭教育」

「グローバル社会」「IT社会」「働き方改革」、そして「コロナ禍」。 私たちが生きる現代は猛スピードで変革し続け、子どもたちの教育環境にも大きな影響を与えています。 これから先「人々が豊かに暮らすための住環境」を考える上で、未来を生きる子どもたちの家庭教育と住環境の関係性を考えることはとても重要です。 これから、子どもたちの家庭教育と住環境の関係性について少しずつ考察していこうと思います。 小学校教諭として13年教育経験を持つ女性スタッフが担当します。 「子どものために家を良くしたい」と考えている方々の何らかのヒントになればと思っています。

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