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住環境と家庭教育

1月 幼稚園職員研修 / 炉ばたで

– from Staff Y.Takahashi – 先日、市内幼稚園の職員研修講師として、リトミック音楽の授業と研修(座学)を行ってきました。 先生方のポジティブな感想に音楽の力を改めて実感できました。 薪ストーブの前でアシュケナージさんの弾く『炉ばたで』を聴いて、1月を締めくくります。

教え子の進路相談

– from Staff Y.Takahashi – 中学3年生になった教え子が1年ぶりに我が家に遊びに来ました。 進学先で悩んでいるとのこと。 やりたいこと・突き詰めて学びたいことが明確にわかっていて、「そのことに挑戦したい」「たとえ家から出て一人暮らしをしてでも叶えたい」と思っているというのです。 自己教育力がしっかり育っていて、頼もしく成長している姿に驚き、私ももっと頑張らなければと胸が熱くなりました。

興味関心の芽

新たな出逢いは、知らなかった世界を教えてもらえたり、あるいは自分の興味関心のある事象が増えたり… 出逢いの時期は、自然界と同じ様に、様々な芽が芽吹く時期でもあります。 人との出逢いはもちろん、本や音楽との出逢いも同じ。 自分の中のポジディブな気持ちの赴くままに、興味関心の芽を大切に育てていきたいですね。

出逢いに感謝

– from Staff Y.Takahashi – 昨年ご縁があって出逢った調律師のT氏。 「技術は心」の言葉と共に、T氏の細やかな所作、心の暖かさに触れ、感動した日を思い出しました。 今月末に再会できそうで、今から待ち遠しく思っています。 アップデートされるピアノの音色がどの様に変わるのか… 私も娘も、そして、ピアノも、 T氏との再開が楽しみでなりません。

うさぎ座

– from Staff Y.Takahashi – とても天気が良く、澄み切った空気が漂っている時にしか目視できないうさぎ。 娘がある絵本のお話に出会ってから日課になっている「うさぎ座」探しです。

魚座新月「本と音楽」

– from Staff Y.Takahashi – 「言葉」と「音楽」は、互いに関係している部分がたくさんあります。 教え子からの相談をきっかけに、 元教員の視点、子育てする親の視点、読書と音楽の愛好家としての視点など、 様々な角度からお勧めの「本と音楽」を紹介していこうと思います。

家んぽ

どんな家に住むかによって、様々な夢や希望が生まれ、個性、生き方、人格までもが形成されていく… 家・住環境はそれだけ大きな影響力、重大な責務をもっており、家づくりは家族全員の未来への投資であるということ。 また、人間形成と非常に密接な関係を持っているということ。 『こんな家に住んできた』を読んだ時に、改めて深く感じたことです。 皆さんは、これまでどんな家に住み、どんな影響を受けてきましたか? そしてこれからの未来、どんな家に住んでみたいですか?

冬の色、冬の音

ようやく身体の冬モードスイッチも入り、寒い冬を楽しめる余裕ができてきました。 零下の澄み切った青空のブルー、真っ白な雪、氷柱の透明。 木々の氷柱が奏でる氷鈴の高音。 今年は他にどんな新しい冬の色、冬の音に出逢えるか楽しみです。

絵本のバトン

子どもの生後3ヶ月ほどからはじめた、絵本の読み聞かせ。 絵本時間を愉しんでいると、大人になったからこその気付きがたくさんあります。 「想像力」がもたらすものは何か。 面白くて、常に胸に抱いていたい、素晴らしい作品に最近出逢ったのでご紹介します。

夏の収穫

毎年恒例となったベリーの収穫時期が到来。 さらに先日、家庭菜園を行っているお施主様から娘へ「野菜の収穫体験」のプレゼントをいただきました。 丹念に手入れされた菜園に、整然と並ぶラディッシュ・かぶ・ほうれん草などなど… 無農薬野菜とともにいただいた貴重な体験のプレゼントは、娘の大きな夏の収穫となりました。

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