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コロナ禍のなかで

新型コロナウィルスの影響で日常生活に変化を求められてから、約半年が経とうとしています。 これまでも人間は、自然から恩恵を受け、時に人々を襲う脅威を何とか往なしながら生きてきました。 今回の新型コロナウィルスのことも、人間の思うようにコントロールすることはできないでしょうが、「上手く往なしながら」生活していくのが良いのだろうと感じます。 家の外でも中でも「自然の美しさ」を感じて生活することで、コロナ禍の中でも家と共にポジティブに暮らす雰囲気が生まれる気がしています。

2020年スタート

あけましておめでとうございます。今年も一つひとつのプロジェクトを大切に、一緒に建築を創っていく方々と協力して設計をしていきたいと思います。 今日は二十四節気の「小寒」です。 自然の豊かさと怖さを認識するための言葉は、古くからある言葉も新しい言葉も、私たちが生きていくのに大切なことを教えてくれている気がします。 これから寒さが厳しくなってくるのか、季節の変化を感じ取りながら1月を過ごしたいところです。

土間のある暮らし

土間の持つ「おおらかさ」を感じながら生活するのはとても良いものです。 「靴を履かずに土間を歩ける場所」というのは実は意外に少ないと思いますが、他の床材では感じることのない安定感が足の裏から伝わってきます。そして「ある程度どのように使っても許される」ということに、開放感や自由、安心を感じるのです。 気をつけなければならないこともありますが、性能としてはもちろん、日々の暮らしで得られる感覚的な部分で、土間にしかない良さは確かにあるなという気がします。

小中学校の統廃合と公共施設 – まちの将来は…

今日はこどもの日。地域の小学校の閉校記念式典の案内看板を見て、公共施設のあり方について思ったことを書きます。

「Oasa Base」が『Replan北海道 VOL.124』に掲載されました

本日発売の『Replan北海道 Vol.124』に、「Oasa Base」が掲載されました。空間体験、写真、ことば...建築の良さを人に伝えるために、それぞれが役割を担っていて、どれも欠かせないのだと改めて感じることができました。店頭などでお見掛けの際はぜひご覧ください。

「Oasa Base」が『Replan北海道 VOL.124』に掲載されます

3月28日(木)発売の『Replan北海道 Vol.124』に、「Oasa Base」が掲載されます。 8ページにわたって高密度に紹介していただけるということで、竣工後間もない時とはまた違って、住まい手の生活を建築空間が包み込んでいる様子が伝わってくるような誌面となっています。 是非ご覧下さい。

年始のご挨拶 / 住宅見学相談会のお知らせ

明けましておめでとうございます。 本年も、一緒に建築を創っていける方々との出会いを楽しみにしながら、建築空間という媒質を通して敷地固有の魅力・自然環境の魅力をどのように人々に伝えられるのか、志向を続けながら設計をしていきたいと思います。 1月12日(土)から14日(月)の3日間、「高砂の囲間」にて住宅見学相談会を行ないます。 ご希望の方は、お気軽にお問い合わせフォームかお電話にてご希望の日時をご連絡いただければと思います。

年末のご挨拶

2018年も、早いものであと1週間となりました。少し早いですが、今年一年お世話になった方々、改めて感謝申し上げます。

OasaBaseのトイレ

Oasa Baseでは、お施主様・奥様の思い入れのある箇所をたくさん垣間見ることができます。今回はトイレについてご紹介します。

OpenHouseに来訪下さった皆様、ありがとうございました

12月14日と15日の2日間、室蘭市高砂町にて建築関係者様向けOpenHouseを行ないました。急なお知らせだったにも拘らず、大勢の方々に内覧いただき、感謝申し上げます。

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