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住環境と家庭教育

興味関心の芽

新たな出逢いは、知らなかった世界を教えてもらえたり、あるいは自分の興味関心のある事象が増えたり… 出逢いの時期は、自然界と同じ様に、様々な芽が芽吹く時期でもあります。 人との出逢いはもちろん、本や音楽との出逢いも同じ。 自分の中のポジディブな気持ちの赴くままに、興味関心の芽を大切に育てていきたいですね。

出逢いに感謝

– from Staff Y.Takahashi – 昨年ご縁があって出逢った調律師のT氏。 「技術は心」の言葉と共に、T氏の細やかな所作、心の暖かさに触れ、感動した日を思い出しました。 今月末に再会できそうで、今から待ち遠しく思っています。 アップデートされるピアノの音色がどの様に変わるのか… 私も娘も、そして、ピアノも、 T氏との再開が楽しみでなりません。

うさぎ座

– from Staff Y.Takahashi – とても天気が良く、澄み切った空気が漂っている時にしか目視できないうさぎ。 娘がある絵本のお話に出会ってから日課になっている「うさぎ座」探しです。

魚座新月「本と音楽」

– from Staff Y.Takahashi – 「言葉」と「音楽」は、互いに関係している部分がたくさんあります。 教え子からの相談をきっかけに、 元教員の視点、子育てする親の視点、読書と音楽の愛好家としての視点など、 様々な角度からお勧めの「本と音楽」を紹介していこうと思います。

家んぽ

どんな家に住むかによって、様々な夢や希望が生まれ、個性、生き方、人格までもが形成されていく… 家・住環境はそれだけ大きな影響力、重大な責務をもっており、家づくりは家族全員の未来への投資であるということ。 また、人間形成と非常に密接な関係を持っているということ。 『こんな家に住んできた』を読んだ時に、改めて深く感じたことです。 皆さんは、これまでどんな家に住み、どんな影響を受けてきましたか? そしてこれからの未来、どんな家に住んでみたいですか?

冬の色、冬の音

ようやく身体の冬モードスイッチも入り、寒い冬を楽しめる余裕ができてきました。 零下の澄み切った青空のブルー、真っ白な雪、氷柱の透明。 木々の氷柱が奏でる氷鈴の高音。 今年は他にどんな新しい冬の色、冬の音に出逢えるか楽しみです。

絵本のバトン

子どもの生後3ヶ月ほどからはじめた、絵本の読み聞かせ。 絵本時間を愉しんでいると、大人になったからこその気付きがたくさんあります。 「想像力」がもたらすものは何か。 面白くて、常に胸に抱いていたい、素晴らしい作品に最近出逢ったのでご紹介します。

夏の収穫

毎年恒例となったベリーの収穫時期が到来。 さらに先日、家庭菜園を行っているお施主様から娘へ「野菜の収穫体験」のプレゼントをいただきました。 丹念に手入れされた菜園に、整然と並ぶラディッシュ・かぶ・ほうれん草などなど… 無農薬野菜とともにいただいた貴重な体験のプレゼントは、娘の大きな夏の収穫となりました。

子どもの日、母の日を終えて

きちんと設えられた空間は美しく素晴らしいですが、子どもの成長に応じて、最良の空間を子どもと相談しながらつくっていくのも良いものです。 子どもの成長も、植物の成長と似ているところがあると感じます。 子どもが「好きだ」と思うこと=芽が育つには、環境を整えてあげることが重要です。 子どもの意志を尊重しつつ、より良い環境づくりを考える毎日です。

水のある風景

時間が過ぎるのは本当に早いもので、あと数週間で師走を迎えます。 コロナ禍の中、自然と屋外の空気のきれいな場所を選んで出かけることが多かった気がします。 縁あって、水のある場所に行く機会が目立った一年でもありました。 皆さまの今年の「水のある風景」には、どんなものがありましたか? きっと、生活に潤いを与えてくれた風景もあったのではと思います。 これからはじまる冬の季節も楽しみたいものですね。

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